令和七年 年中祭祀

  • 一月一日 歳旦祭・日の出太鼓
  • 一月十二日 龍神社例祭
  • 二月九日 串崎稲荷神社例祭 古神札・注連縄焼納
  • 三月三十日 崇敬者総会
  • 四月六日 春季大祭
  • 六月十五日 報國隊祭
  • 七月二十七日 七福神社例祭
  • 十月六日 観月祭
  • 十月十七日 秋葉社例祭(長府大火の日)
  • 十一月九日 秋季例大祭・奉茶神事・茶筅焼納祭

年中祭祀 神賑わい

  • 秋季例大祭・春季大祭
    春秋の大祭には茶道の達人であった御祭神秀元公に因んで、春には裏千家、秋には表千家による献茶神事が盛大に行われる。特に秋の大祭では茶筅焼納祭が茶筅塚前で執行されている。
  • 観月祭
    仲秋の頃には満珠・干珠二島の間に照り渡る名月を仰ぎつつ、観月の宴が催され、謡曲奉納、大正琴の演奏、横笛の独奏、津軽三味線の披露、詩吟など多種多様の芸能が競演され、多くの人々が雅のひとときを楽しんでいる。